たくさんお話してあげて

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うちの娘が赤ちゃんだった頃、小児科の看護師さんから「この子お話しするの大好きみたい。赤ちゃんで言葉なんて理解できないとは思わず、きちんと目を見てお話してあげて。」とアドバイスを頂きました。生後3ヶ月くらいの頃だったと思います。その看護師さんは赤ちゃんの気持ちがわかるようでそれぞれの赤ちゃんにあったアドバイスをしていて凄いなあと思っていました。

家事よりうちの娘と触れ合う方が好きな私は、当然何をするにも話しかけました。「ご飯作ってくるから待っててね。」とか「着替えようね。」とかテレビを見ながら「ウサギさんだね。白い色だね。かわいいね。」とかそんな感じです。

赤ちゃん絵本の読み聞かせもよくしました。東大理3に子ども4人とも合格させた佐藤ママは累計で1万冊の読み聞かせを行ったと言っています。私はそこまでしていませんが、小さな赤ちゃんの時から読み聞かせをしていました。私自身が絵本が大好きだったこともあり、生まれる前から絵本を集めたりしていました。

それが良かったのかはわかりませんがうちの娘は、本が好きな子に育ちました。また結構、言葉も早いタイプでした。

うちの娘は今でも絵本が大好きです。今でも本屋に行くと、ついでに絵本コーナーに行ってこの絵本が好きだったとか、新しく出てるこれかわいいなどなど、絵本に触れて楽しんでいます。

 

佐藤ママはこうも言っています。「生まれた時から4人それぞれ個性を持っていて、違っていた。」と。赤ちゃん全員がお話し好きなわけではないと思います。中には音楽の方が好きな赤ちゃんもいると思います。その子がどんな時によく反応するのか、喜んでいるのかよく観察して見極めて下さい。